【コラム】苦しみがないのは違うのかもしれない

オリジナルのCDも出し、楽譜もだし、生徒さんもいるプロのJazzミュージシャン。

彼女がMCで言っていた

「最近やっと音楽が楽しくなってきた。
 それまでは、ずっとどこか苦しかったんですよね。
 でも、最近はアレンジも、演奏も本当に楽しいんです。」

という言葉。

人は、普通、苦しかったら避けようとする。
逃げたくなる。

でも、それが本当に自分にとって大切なこと。
自分の人生と言ってもいいものであれば、向き合っていく。

その苦しみを乗り越えるために、学ぶし、チャレンジもする。

もちろん、その演奏を聴いている僕らはそんなことはまったく感じない。
楽しみながら演奏をし、惹きこまれる世界観を広げてくれる。

でも、高みを目指している人たちは、どこかそんな「苦しみ」を抱えている。

その気持ちは僕も今はわかる気がします。
僕も、コンサルタントとしてスタートを切ったころは当然「苦しみ」だらけ。

だけど、17年続けてきたことで、出来ることも、クライアントさんの
結果につなげることもずいぶんとできるようになって来た。

充実もしているし楽しくもある。

でも、やはり「苦しみ」もある。

もっとよくできる。もっとスムーズに進んでもらえるようにできる。

そんな想いと、まだそこに至らないギャップ。
だからこそ、今もなお、人から教わるし、学びにも行く。
新たなことにもチャレンジする。

だけど、大変だからとそれを手放すつもりは全くない。
そんなものが、自分の人生をかけて取り組むべきものなのでしょうね。

だから、そんな苦しみが伴わないものは違うのかもしれないし、一方で

絶対に逃げたくないというか、そんな気持ちが湧いてすら来ないもの。
苦しみがあればあるほど、チャレンジしよう、乗り越えて行きたい!と思えるもの。

そんなものを見つけることができ、人生をかけて取り組めること、ビジネスとして
向き合っていけることってすごく幸せなことなのですね。

プロの人たちの在り方や姿からは学ぶことって本当に多い。
そして、Jazzのライブは僕にとってそんな身近なプロの人たちの在り方、姿に触れられる
貴重な機会です。

演奏を楽しみながらも、そんなことを考えさせられた一夜でした。

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